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Completeness

Completenessは、項目の入力率 — レコードのうちnullや空白でない値を含むレコードの割合を測定します。

スキャンに含まれる各項目に対して、Completenessストラテジーは以下を実行します:

  1. スコープ内の総レコード数をカウント
  2. その項目に空でない値を持つレコード数をカウント
  3. 入力率を計算:(入力済みレコード / 総レコード数) × 100

Completenessの構成 — Defaults(Blank Handling、Placeholder Detection)、Field Overridesテーブル、Guidanceパネル

設定説明デフォルト
期待される入力率入力済みレコードの最小許容割合80%

個別の項目で期待される入力率をオーバーライドします。一般的なオーバーライド:

  • 必須項目(Email、Name) → 100%
  • 任意項目(Description、Notes) → 50%
  • ほとんど使われない項目 → 20%
入力率スコア
期待値以上100
期待値未満比例(例:80%のターゲットに対して70%の入力率 = 87.5スコア)
0%0
  • 営業担当者が頻繁に空白のまま残す項目を特定
  • 必須項目のデータ入力コンプライアンスを監視
  • データ品質改善施策後のCompleteness傾向を追跡
  • 重要な項目(Email、Phone)が一貫して入力されていることを確認

Bulk Configオプションを使用して、複数の項目に同じ入力率オーバーライドを一度に設定できます。同じCompleteness要件を持つ項目が多数ある場合に便利です。

Defaultsセクション — Blank HandlingとPlaceholder Detectionがハイライトされ、下にField Overridesテーブル